スタンダード落ちで困るカード達

スタンダード落ちで困るカード達

11月末から変わるスタンダードレギュレーション。

この変化に伴い今まで使ってたデッキに様々な影響が出てきます。

今日はそんな中でどのようなカードが使えなくなり、対策を考えなければならないからを考えて見たいと思います。

  1. ポケモン
  2. グッズ
  3. サポート
  4. スタジアム
  5. エネルギー
  6. おわりに

1.ポケモン

カプテテフGX

まずは何て言おうとこのポケモン。SMレギュレーションを代表しているポケモンと言っても過言は有りませんね。デッキから好きなサポートを持ってこれる特性は強力で現状中々替えの利かないポケモンになっています。

ゾロアークGX・ルガルガンGX

次はこのカード達です。ルガゾロの愛称でTAGチームのパワーにも負けず最近の大会でも好成績を残し続けるデッキのキーカードです。特にゾロアークGXは特性とりひきにより新カードの登場毎にデッキの型を変え柔軟に対応する事を可能にしてきました。もう一方のルガルガンGXも強力な特性ブラッディアイにより相手の負け筋を作り出し勝利を決める立役者として活躍してきました。このキーカード2種類がスタンダードから外れる事で実質このデッキの歴史は幕を閉じることになるでしょう。

アローラロコン

このポケモンのみちしるべが使えなくなる事で次のターンにアローラキュウコンへ進化する事の安定が下がる事は明白で、特にアローラキュウコンGXの特性ふしぎなみちびきの効果を軸に動かしていたデッキは大ダメージとなるでしょう。

アローラベトベトン

このポケモンをベンチに置いておくだけでミュウツー&ミュウなどの相手の強力な特性に牽制していたデッキも多くスタンダード落ちすることで新たな対応が必要になって来るでしょう。

イーブイ

このカードの特性のおかげでイーブイ系のデッキは安定性が格段に高く変わりのイーブイは増えてきていますがこの特性の再録が待ち望まれるところでしょう。

マーシャドー

サポート権を使うことなく自分の手札を入れ替えと相手の手札を妨害してくれます。センコウ、カキ、、ヤブレカブレ、、、ができなくなりますね。

フーパ

代表するGXキラーのポケモンです。私の経験的にはこのポケモンにより負けが確定してしまう事も少なくない印象です。最近ではこのカードの対策をしてないと落ち着かないまでになってしましました。

2.グッズ

ネストボール

たねポケモンであればなんでもベンチに出すことができます。現環境はTAGチームを筆頭にたねポケモンに強いポケモンが多いので今後の展開方法の模索が必要になってきます。

レスキュータンカ

トラッシュからポケモンを回収する手段として重宝しているグッズですが、このカードのスタンダード落ちにより盤面のポケモンを整えるのに苦労しそうです。

フィールドブロアー

このカードのスタンダード落ちにより相手のスタジアムやポケモンのどうぐに対して安易に牽制できず対策に追われてしまいます。

アクアパッチ

水タイプにはおなじみのエネルギー加速カードで特性おしながすのヌオーと相性がよく水タイプには痛手になってきます。

ねがいのバトン

必要エネルギーの多いポケモンやレックウザGXなどの場のエネルギーを参照する技を使うポケモンを軸にしたデッキには重要なポケモンのどうぐだったのでエネルギーの使いまわしによる攻めの継続には修正が必要になりそうです

こだわりハチマキ

ダメージを上げる鉄板のぽけもんのどうぐですがスタン落ちすることでダメージ計算にテコ入れが必要になるでしょう。しかしこれからのメインになってくるであろうポケモンVにはダメージ加算されないので再録されてもメインなカードからは外れるかもしれません。

3.サポート

グズマ

やはりAのナンバーワンサポートはこのカード。最後の詰めは勿論、自分のポケモンエスケープかつ相手の足並み崩し等攻めにも守りにも安定している1枚。相手のポケモンを指定して入れ換えるカードがグッズのキャッチャー系を筆頭に軒並みAなのでかなり替えの利かないカードに現状なっています。

カキ

炎タイプを支えているサポートと言えば溶接工とこのカードがあげられるかと思います。特にレシラム&リザードンの登場からは上記のやぶれかぶれマーシャドーと共に「先行」「カキ」「やぶれかぶれ」と呪文のような凶悪ムーブが猛威を振るったのもまだまだ記憶に新しい所です。世界大会ではカキが無くても猛威を振るっていましたが勢いが弱まることは間違いないでしょう。

アセロラ

このカードのスタンダード落ちでTAGチームの回復手段が大きく変わってしまいます。中々替えの利かない1枚で今後のTAGチームの運用が、耐えてアセロラで回収して仕切り直しの流れから、少量回復させて気絶するダメージをずらすと言うものに変わるので場合によっては気絶させる前提の立ち回りを強いられるので気を付けなければなりません。

リーリエ

Aを代表するドローカードでカプテテフGXと合わせて初ターンから大量のドローを可能としていました。しかしこのカードに関しては最悪他のドローカードで代用が聞くので大きな損害は無いと思っています。(キャラアドは大きな損害。。。)

グラジオ

重要なカードのサイド落ちを回避してくれる数少ないカードとなっており、特にSM環境ではPRのような1枚しかデッキに入れることが出来ない強力なカードも有る為、今後のサイド落ちによる負け次第では調整を余儀なくされるでしょう。。。

ルザミーネ

このカードはサポートとスタジアムをトラッシュから手札に回収することができます。エクストラではバトルサーチャーがありますが現状のスタンダードではその代役となっている為、今後はともだちてちょうで代用しなきゃなりませんが、ともだちてちょうはデッキに戻ってしまう点とスタジアムは回収できない為少々勝手が変わってしまいます。

4.スタジアム

せせらぎの丘

水と闘タイプはこのスタジアムのおかげでネストボールいらずとまで思えるほど優秀なスタジアムでした。このカードのスタンダード落ちにより今後のたねポケモン展開に安定性が大きく影響が出そうです。

月輪の祭壇

似たような効果では最近のカードでナイトシティがありますがあちらはあくタイプのたねポケモン限定となっており、このカードの特筆すべき点はエネルギーさえ付いていればいいのでウルトラネクロズマGXのデッキで採用されていることが見受けられました。特に超タイプのカラマネロは特性サイコリチャージによりベンチにエネルギーをつけることができるのでこのカードとの兼ね合いが良かったと思われます。

エーテルパラダイス保護区

サンダーマウンテンやライフフォレストの◇スタジアムに埋もれがちですがこのカードによりHP低めのピカチュウ&ゼクロムが耐久できるようになるのですごく苦戦した記憶があります。更にこのカードはベンチポケモンにも対応しており、効果を使い終わったデデンネGXのフォローも出来る点も強く感じました。草ポケモンの場合はより耐久出来るポケモンが多いのでこのカードを活かす事ができました。

他にもスタジアムにはポータウンやラナキラマウンテン、虚ろの海など尖った性能のスタジアムが多かった印象です。

5.エネルギー

カウンターエネルギー

非GX専用ではありますがレインボーエネルギー2個分となる為名前通りカウンターから逆転する切っ掛けとなるカードでした。

6.おわりに

今回レギュレーション落ちでデッキの主軸となっているカードを取り上げました。今回あえてピックアップしなかった定番のカード(ハイパーボールやポケモン入れ替え等)は今後の再録の可能性も高いと考えて外しました。これら細かい再録などレギュレーション発表となります。筆者は最近Aのカードを外してデッキ構築をしていますがそれによりAのカードの重要性も再確認しています。競技としてポケカをやってる人たちの中にはレギュレーションの詳細確定前のA外しは意味のないと言っている人もいますがAを外すことでデッキの弱点や新レギュレーションでの補強ポイントを絞り必要なカードを理解することも出来るのではないかと思っています。私自身は競技としてのガチプレーヤーではありませんがレギュレーション発表を楽しみに待ちたいと思います。

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